備忘録程度につらつらと。
自分自身よくわかってないとこがあるやらないやらなのであまり信用せず自分で確認することをお奨めします。
シェルの設定
さくらインターネットのシェルのデフォルトがcshだったのでbashに設定。
Plaggerのインストールには何の影響もしないのでcshのままでもおk。
% chsh -s /usr/local/bin/bash
これだけ。
.bash_profileと.bashrcも作成。
$ vi ~/.bash_profile
# Get the aliases and functions
if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi
$ vi ~/.bashrc
export LANG=C
alias rm='rm -i';
alias cp='cp -i'
alias mv='mv -i'
alias ll='ls -l'# Source global definitions
if [ -f /etc/bashrc ]; then
. /etc/bashrc
fi
最後に設定反映
$ source .bashrc
でおk。
CPANの設定
$ cpan
で初期設定。
Local::LIBが便利らしかったので参考にして利用。
tmpディレクトリでも作成して、
$ wget http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/A/AP/APEIRON/local-lib-1.004003.tar.gz
バージョンは最新のものを調べて下さい。
続いて
$ tar -zxvf local-lib-1.004003.tar.gz
$ cd local-lib-1.004003
ディレクトリまで移動しておいて環境変数の設定。
$ export PKG_DBDIR=$HOME/local/var/db/pkg
$ export PORT_DBDIR=$HOME/local/var/db/pkg
$ export INSTALL_AS_USERexport LD_LIBRARY_PATH=$HOME/local/lib
FreeBSDのエラー回避(?)のためディレクトリ作成しとく。
$ mkdir -p ~/local/var/db/pkg
local-libのインスコ
$ make
$ make install
追加で環境変数設定。
$ echo 'eval $(perl -I$HOME/local/lib/perl5 -Mlocal::lib=$HOME/local)' >>~/.bashrc
最後に
$ cpan
cpan> install Bundle::CPAN
おまけでモジュールを新しくしておく。
$ perl -MCPAN -e 'CPAN::Shell->install(CPAN::Shell->r)'
Plaggerのインスコ
ハマりまくりましたがなんとかいけたのでそのまま書いてみます。
まずは
cpan>test Plagger
で不足モジュールをチェック。(missingと表示されるもの)
メモったらCtrl+Cで一旦抜けて、一つ一つモジュールをインストールしていく。
例)
cpan> install XML::Feed
エラーが出てどうにも入らないものがあるので、その場合はCPANからではなく手動で入れる。
CPANで落としたソースが下記ディレクトリにあるのでそれぞれ各ディレクトリに移動。
$ cd ~/.cpan/build
$ perl Makefile.PL
$ make
$ make install
Module::Buildは下記のやり方で。
$ perl Build.PL ./Build --install_base ~/local
$ ./Build
$ ./Build install
test Plaggerでエラーがでなくなったら
cpan> install Plagger
終了してOKがでていればバージョン確認してみる。
$ plagger -v
#最初違うやり方でやったりしてうまくいかずrm -rf .cpanをしては繰り返してこのやり方でうまくいきました。
#なのでこのやり方でやらなければというわけでもなく、色々なやり方で試されてる方もたくさんいらっしゃるので、最初にも書きましたが私のやり方は参考までにしていただければと思います。
CPANこわい。