2010年10月14〜16日に開催された(14日は前夜祭)YAPC::Asia Tokyo 2010に行ってきました。
私は今年初参加です!
しかも16日にLTまでやってきました!!
勢いで応募したのですが、そうそうたるPerlHackerの皆様と同じページに名前が載ったりしてるのを見てテンションが上がると共に当日までびびりまくるという生活の始まりでもありました。
LTで使った資料はこちら
werlとwwencodeについては別でエントリ書きます。
Why?
そもそも何で勢いででもLTに応募しちゃったかというと色々と考えるとこがあったわけです。
うまく言葉にできないのですが、Perlだけでなく様々なOSSやコミュニティやそれに関わる人達から恩恵を受け続けて今の私がいます。
そしてこれからもきっと恩恵を受け続けるのであろうことを考えた時に、色々もらってばっかりいるけど自分は何か貢献できてるのかと疑問が出てきました。
答えはNO。
それじゃあかんと。
何があかんのかわからんけど、何か申し訳ない感じがしたんですね。(個人的な感覚です)
じゃあ俺はどんなことができるかなーって考えたら、そんな役に立つようなモジュールを作る技量もないしコミュ弱やしで詰んだかと思ったんですが一つだけありました。
「とりあえず何でもいいから行動する」ってことです。
おいおい、あの悪ふざけに近いLTやったとこで何になんの?と思われるかもしれませんが、あのLTは一人でも多くの人に笑ってもらえたらなーとかそういうことを思ってわくわくしながら作ってました。
人によってはもちろん違うとは思いますが、私は笑うという行為そのものがすごく好きです。
笑ってる時は幸せです。
きっと同じように感じる人もきっといると信じてるので、自分が人からしてもらって嬉しいことを返そうと思ったわけです。
要するに今まで色んな人やモノからいっぱい幸せをもらってきたので幸せを返そうってことですよ!言わせんな恥ずかしい////
あと、全然プログラミングとか知らん人が俺のLTの動画とか見て「なんかわからんけどおもしろそうwwww」とか思って興味持ってくれるようなことがあればそれはとても嬉しい!
(何書いてるかわからんくなってきたんでここらへんでやめます。)
本当は
上で書いたことはよくよく思えばそうかもなーってことを無理矢理言葉にしてみただけで、LT応募した時は意識してたわけじゃないです。
LT枠あるんやったらおもしろそうやしやってみたいーとかそんな感じでした。はい。
あ、あとiPadもらえるかもしれねーフヒヒwwwwwとかも思ってた気がします:P
自分がやりたいと思ったことをやったってゆーただそれだけのことです。
いや、ほんと貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございます。
感動
憧れのPerl Hackerな方々とお話しすることができました!!
人見知りが激しく会話も下手でいつもは視線をいつも下に向けてるコミュ弱ですが、お酒の力を借りて勇気を出して話しかけてみました!
勢いで話しかけただけで会話も続かなかったりもしました。ほんとすいません。。。。
ただ、話しかけに行けなかった方もいるので(弾さんとか)次にどこかのイベントでお見かけした時はなんとか勇気振り絞って話しかけたいです。
あと、最終日の懇親会では「草の人だ」と話しかけてもらえたりしてすごく嬉しかったです!ありがとうございます!!
人見知りこそLTすべきメソッド素晴らしいです!
次は
色んなセッションで色々な方の発表を見させていただいて、今まで知らなかった新しいことも知れたこともあってやりたいことがいっぱい増えました。
来年のYAPC::Asiaでまた色々話せればいいなーとか思ったりしてます。
レポート:YAPC::Asia Tokyo 2010スペシャルレポート|gihyo.jp … 技術評論社
最後に
こんな楽しいイベントを今年も企画してくれたJPA並びに関係者の方々、素晴らしい発表を聞かせてくれた発表者の方々、参加者の方々、本当にありがとうございました!!
めちゃめちゃ楽しかったです!!